今日、午前中に従兄弟が自転車を持って来たので取付けしました。
前後のホイールを外してから作業開始します。
付いていたRDはシマノAceraです。
クランクセットはPowerwheelのクランクセットでした。
TNIのフレームにいまいち似合ってない。
ブレーキレバーはクラリス。
シフターはAceraだとおもいます。
まあ普通ですね。
操作性もシマノなので問題ないですね。
それではクランクセットから外していきましょう。
特に問題なく外せました。
続いてBBを外します。
BBシェルは錆もなく綺麗でした。
前回組んでから殆ど乗ってないし部屋のオブジェになってたらしいので当然と言えば当然ですね。
グリスアップした後クランクセットを取付け。
今回はSENICXのクランクに40Tのチェーンリングの組合せです。
シルバーからブラックになって引き締まった感じです。
そして次のパーツからが今回の目玉です。
先ずはRDを取り付けます。
自分でも初めて取扱うブランドのL-TWOOです。
グレードはA7という10sのモデルです。
前回も書きましたが質感等なかなか良いです。
ワイヤーの取り回しもよく考えられてます。
RDへ繋がるアウターケーブルがほとんど一直線です。
ワイヤーに無理が掛からないのでいいんじゃないでしょうか。
シフターもチャチャっと取付けました。
シフターを換えたついでにグリップも換えました。
これで長距離を走っても掌の痛みは軽減されると思います。
猛暑の中の作業で熱中症にならないように休憩しながらの作業になったので3時間ほど掛かってしまいました。
最後にスプロケ11-36Tを換えてチェーンをカット後取付け、ペダルも在庫で置いてあったペダルに換えました。
変速調整ですが苦労することなく終了しました。
調整方法はシマノと同じなので助かりました。
肝心の変速性能ですが、これも呆気ないくらいに簡単に終わりました。
アリエクだとシフター、RD、チェーン、スプロケのセットで5,500円しないのはありがたいです。
難点とすればシフトアップの操作ががシマノの人差し指で引くタイプと違いシフトダウンと同じ親指でレバーを押す操作なので慣れが必要だということだけだと思います。
しかしトータルでは大満足です。
組み上がった姿が↓こちらです。
ブラックカラーで統一されてカッコよく仕上がったと思いますが、自分的にハンドルに付いているデッカいライトとスマホホルダーが気になります。
このごちゃごちゃ感は自分的に無しですw
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