スキップしてメイン コンテンツに移動

L-TWOO A7購入してみた

毎日暑い日が続きますね。

体調を崩さないように気をつけなければ!

またまたアリエクで自転車のパーツを購入してみました。

今回購入したのはL-TWOOのA7という1×10sのシフターとRDとSunshineのスプロケと多分中華製のチェーン!

では一つひとつのパーツをみてみましょう。

先ずはシフターから!

作りはしっかりしていて安ぽっさはありません。

インジケーター無しがよかったんですが私が購入したバイヤーのセットにはインジケーターありのものしかなく、このタイプのシフターを仕方なく購入しました。

重量は!

ワイヤー込みで144gでした。

シフターの次はRDです。

RDも見た目の安っぽさは感じません。

ファーストインプレッションはいい感じです。

最大歯数は42Tまでです。

重量は!

277gです。

シフターと同じく塗装とか質感は良いです。

次にスプロケです。

Sunshineの11-36T 10sです。

8sまでは一体で9s.10sは別体です。

重量は!

429gでした。

手で待つとズッシリ!

最後はチェーンです。

NEWBIE-YW 10sモデルです。

重量は!

291gです。

シルバーで見た目も普通のチェーンです。

このセットを今度試しに従兄弟の自転車に取付けたいと思ってます。

最後になりましたがシフターの見た目はシマノと変わらないですが、シフト方式がシマノと違いシフトアップもダウンもレバーを押すタイプです。

シマノのシフターしか使ったことがないと戸惑うかもしれませんね。

取付け後の試走が楽しみです。

コメント

このブログの人気の投稿

ニカシオSEカスタム②

予定どおり今日は朝からニカシオSEのコンポの換装をしました。 先ずはノーマルのニカシオSEの画像です。 これをカスタムしていきます。  最初は一番苦労しそうなドライブトレイン周りから取り掛かりました。 ペダルは購入後に替えてたのですんなり外れました。 クランクを止めているボルトを外しました。(左右とも反時計回りで緩む) コッタレス抜きをセットしてモンキーレンチ2本使いチャチャっと外す。 購入して間がないので左右とも簡単に外れました。 問題は次の作業です。 そうBBを外す作業です。 BBって結構なトルクで締められていることがあるんですよね。 こいつはどうかな? BBBの専用工具を使って外していきます。 案の定かなりのトルクで締められていました! 手で回せないとき私はゴムハンマーで叩いて緩めていきます。 BB外すのに、この工具がないとBBのネジ山を舐めたりするのでほんと重宝してます。 無事に左右とも外れました。 ボトム部分も当然錆とかありません。 今回はGRXのクランクセットと交換するのでBBもSM-BBR60をセットします。 オフセットの関係で右側にスペーサー1枚入れました。 次の作業はスプロケの交換です。 ノーマルの8速スプロケを外してHG50 10速の11-36Tをセット。 新品なのでピカピカで気持ちいいですね。 その後はRDをセットしていきます。 ノーマルと比べてかなりゴツくなりました(RD-M5120SGS) 先ずトップの位置を決めた後、RDを手で押してロー側をセット。 ここでは取り敢えずの位置決めです。 最後はシフターです。 ノーマルはインジケーター付きで私はあんまり好きじゃない! グリップとブレーキレバーを外しその後シフターを外して今回取付けるSL-M4100と交換です。 後はケーブル通してRDに仮止めしてからチェーンをカットしてセット。 ケーブルを張ってシフトチェンジをしてトップとロー側を微調整した後、Bテンションボルトを調整。 その後シフター側でケーブル張って最後の調整して作業完了です。 無事ニカシオSEの10速化できました。 全ての作業が終わったので、実走を兼ねて期日前投票に行ってきました。 バッチリでした。 気がかりなのはバッシュガードがなくなったので忘れずに裾止めをしてくれるかどうかですw

ロードバイクのジオメトリー

最近、自転車ネタがないので今日は私が数年前にショップで測定器を使って数値化したロードバイクのジオメトリーの画像をUPします。 これは数年前のデータなので今は年齢も重ねて身体の柔軟性も変わってきているので参考程度にご覧ください。 ちなみに私の身長は168cm、股下はズボン丈で68cmなので+1、2cmだと思います。 私はこのデータの数値を基本に実走してセッティングしています。 クロスバイクとかは基本長距離を乗らないのでこのデータは使ってないです。

超音波洗浄器を使ってチェーン洗浄

FM-066に使用していたチェーンを超音波洗浄器を使って洗浄してみた 因みに使用する洗浄器はCITIZENのSW5800というモデル 眼鏡とか時計のベルトの洗浄に使用するヤツです 今回はこれにAmazonで購入したチェーンディグリーザーの素を使ってみようと思います 使用方法としては今回は使用していたチェーンを外しての洗浄なので、80℃のお湯250ccを容器に入れディグリーザーの素を付属のカップ一杯使用 炭酸ガスが発生するので2分間は蓋をせずに放置 2分経ったら蓋をして容器を振ってって感じです 当然一度では汚れが落ちないので容器の水を交換しつつ水が綺麗になるまで繰り返します この作業を今回は洗浄器でやるわけです 取り外したチェーンの写真撮り忘れてしまい今回は一度目の洗浄後の画像からになりました ディグリーザーを使用して一度目の洗浄では、ご覧のとおり真っ黒でチェーンがあるのかも分からないです! これからは、容器の水を入れ替えつつ何度か洗浄していきます これは1回目の洗浄前の画像です 洗浄器を使用すると まだこれだけ汚れています この後、洗浄を4回繰り返した結果 ご覧のように綺麗になりました 超音波洗浄器を使用してのメリットはブラシでは届かないコマ間の汚れまで綺麗になるところ 使ってみたら分かると思いますが洗浄してるとコマの間から汚れが出てくるのが分かります 以前YouTubeに動画わアップしてあるので興味がある方は視聴してみてください https://youtu.be/WDomc4gJB48