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7月, 2023の投稿を表示しています

弐号機のチェーンメンテナンス

昨日の初号機につづき今日は弐号機のチェーンメンテをしました。 予想どうりチェーンが汚れてたので、今回はディグリーザーの素を使って洗浄したいと思います。 先ずはメンテ前のチェーンの状態が↓こんな感じです。 リンク部分が汚れてますね。 これを超音波洗浄器とディグリーザーの素を併用して綺麗にしたいと思います。 80℃のお湯にディグリーザーの素を入れ洗浄器にセットして直ぐに真っ黒い汚れが出てきました。 1回目の洗浄では↓このようにチェーンも見えないくらい真っ黒になりました。 この後、普通の真水に替えて洗浄を繰り返します。 真水に変えて2回目の洗浄の状態↓(トータル3回目) チェーンが容器の中にあるのが確認できるくらいにはなりました。 容器の水を入れ替えて4回目の洗浄後↓ かなり綺麗になりました。 これで止めても良かったのですが何のため追加で1回。 さっきよりも更に綺麗になりました。 5回洗浄後の状態↓ 明らかに最初とは違いますね。 チェーンが綺麗になると気持ち良いですね。 この後、水気を拭き取り天日で乾燥させた後チェーンルブを塗布して終了です。 この週末に後輩が要らないロードバイクを持って来るはずだったのに持って来なかった! 持って来たら全バラしてメンテしようと思います。 

チェーンメンテナンス

今日は私が通勤と買い物に使ってるescapeR3弐号機のチェーンを超音波洗浄器で洗浄してみた。 フレームから取り外した状態は↓こんな感じでした。  見た感じそれほど汚れてないように見えますがコマ部分を見てみると! 結構汚れてます。 まぁ汚れていると言っても、まめにメンテしてるのでノーメンテのチェーンとは汚れ具合が違いますけどね。 ではこのチェーンを超音波洗浄器を使って洗浄していきます。 ただ今回はディグリーザーの素は使わずに真水だけを使用してみました。 最初の状態は↓ 当然ですが水は綺麗です。 では洗浄していきます。 1回目の洗浄ではこれくらいの状態です。 ちなみに洗浄時間は300秒設定です。 2回目の洗浄後です。 流石にまだまだの感じです。 チェーンをひっくり返して3回目の洗浄後です。 まだ汚いですね。 4回、5回と洗浄しましたがそれほどの違いはありませんでした。 真水だけで何とかここまで綺麗になりました。 この後、水気わ拭き取り天日で乾燥させてからフレームに戻してチェーンルブ塗ってメンテ終了です。 今回は効果があまり分からなかったので、次はescapeR3の初号機のチェーンが汚れていると思うので、ディグリーザーの素を使って洗浄したいと思います。

CUES U6000良い

今日、息子の部活があったので一緒に片道約8km の道のりをFELLEOで走ってきました。 この暑いのに走ったのには理由があって、CUES U6000のセッティング具合を確認するため。 家から競技場までのコースは多少のアップダウンもあってギアチェンジも頻繁にするのでちょうど良いんです。 以前にも書きましたが気持ち良く変速してくれます。 フラットバーの自転車を11速化したい方にはお勧めします。 帰り道あまりの暑さに木陰でちょっと休憩しました。

久しぶりのサイクリング

午前中から気温がヤバい高知です。 そんな気温の中を久しぶりに仁淀川沿いを河口までサイクリングしてきました。 往路は向かい風で今の私にはキツかった。 今日の目的はSENSAHの変速確認とホイールを新しくしてから走ってなかったのでその確認のため。 変速は全く問題ありませんでした。 ホイールについては、剛性とかも特に気にならないし横風気味のときも煽られることなく走れました。 コスパは良いと思います。 夏本番のような青空が気持ち良かった。

ロードバイクのジオメトリー

最近、自転車ネタがないので今日は私が数年前にショップで測定器を使って数値化したロードバイクのジオメトリーの画像をUPします。 これは数年前のデータなので今は年齢も重ねて身体の柔軟性も変わってきているので参考程度にご覧ください。 ちなみに私の身長は169cm、股下はズボン丈で68cmなので+1、2cmだと思います。 私はこのデータの数値を基本に実走してセッティングしています。 クロスバイクとかは基本長距離を乗らないのでこのデータは使ってないです。

狭小住宅

猫って何でこんな狭いところが好きなの? 他の猫は違うのか! 家のみーちゃんだけなのか?

オフセット-6のチェーンリング

チェーンリングがお昼に届いたので換装したいと思います。 この状態だとオフセットになってるのかどうか分かりませんね。 この角度で比べると違いが分かりますね。 上の画像と比べて明らかに歯が浮いているのが確認できます。  これ↑がオフセット-1のクランクセットに付属していたチェーンリングです。 それと比べてオフセット-6になるとどれくらいの違うのか。 BBの見え方が違うの分かりますか? 次にチェーンラインを見てみましょう。 先ずはオフセット-1からです。 トップから4枚目の位置でチェーンラインが真っ直ぐになっているのが分かると思います。 次にオフセット-6でトップから6枚目でチェーンラインはトップ側に微妙にずれています。 ではトップ側から7枚目だとどうでしょう。 今度はロー側な微妙にずれているのが分かると思います。 比べると6枚目の方がよりチェーンラインが真っ直ぐに近いですね。 最初のチェーンラインだとクランクを逆回転させた時にチェーンがトップ側に落ちていってましたが、オフセット-6のチェーンリングだと逆回転させてもチェーン落ちは起こりませんでした。 チェーンラインはやっぱり重要ですね。 ということで今回は以上です。

CUES U6000取付け実走

予定どおり今日は休みを取って朝からCUES U6000の取付けをしました。 換装前はR8000 のRD最大34Tまでの対応なので42Tのスプロケを使うためにエクステンションハンガーを使用して対応させていました。 https://cyclecustomlove.blogspot.com/2023/01/11-34t11-42t.html?m=1 そのため変速性能は本来のR8000よりは多少悪くなっていました。 ただ通常仕様なら問題はなかったですが新し物好きの私としてはブログのネタにもなるし試してみたかったので今回の換装に至っています。 R8000のRDを取外しU6000の取付けをしました。 なかなかいい感じです。 シフターの換装後にブレーキレバー、グリップを取付けました。 ケーブルとチェーンを張り変速調整に入ります。 H・L・Bテンションボルトの調整をして変速調整は取り敢えず終了です。 ケーブルカットして末端処理後に近所を軽く実走してみました。 流石シマノのRD! R8000にエクステンションハンガーを使用していたときと比べてロー側からトップ側に変速していくときの変速ショックが段違いに少なくなりました。 音で表すとR8000+エクステンションハンガーはガッチャン、ガッチャンって感じで変速してたのがU6000ではカチャン、カチャンと気持ちよく変速するようになりました。 最初はアリエクからの購入で本物かどうか心配してましたが取り越し苦労でしたw これって日本で発売されてAmazonとかでパッケージ品購入したら余裕で20,000円超えでの発売になるでしょうね。 今回はパッケージ無しのバルク品でしたが問題ありませんでした。 現状で気になるのはチェーンリング! ロー側2枚くらいでクランクを逆回転させるとチェーンがトップ側に落ちます。 原因はチェーンラインがロー側にズレているためです。 現在6mmオフセットのチェーンリングが届くのを待っている状態です。 早ければ明日から明後日には届くと思うので届き次第換装したいと思います。 この角度から見るとハンドルが目立ちますね。 でも! この角度からだと普通のバーハンに見えます。 まぁどうでもいいことですがw

肉球

家のみーちゃんの肉球 白い毛とピンクの色合いが何ともたまらない♪ ついついぷにぷにしたくなる。

CUES U6000買ってみた

買ってみたシリーズも今回で3回目になりましたw 今回購入したのはシマノの新しいシリーズのCUES えっ!CUESって発売されてたっけ? 情報通なら日本では発表されただけで発売はされてないはずってなりますよね。 そうです今回もアリエクで購入してみました。 値段も4点セットで15,000円しなかったので怪しいと思いつつも人柱として購入した次第です。 では一つひとつ見ていきましょう。 先ずはシフターから SL-U6000-11Rというインジケーター無しのタイプです。 ケーブルも良いのが付いてました。 レバーを弄ってみるとカチカチといい感じでした。 重量わ計ってみました。 138gでした。 同じシマノのSL-R700が259gなのでかなり軽量だと思います。 次にRDを見てみましょう。 RD-U6000というモデルで10/11Sに対応してるようです。 作りはしっかりしていますがゲージがちょっと安っぽく見えるかな! 塗装はムラもなく綺麗です。 重量は377gです。 DEORE XT RD-M8100-SGSの重量が413gなので、これもかなり軽量じゃないでしょうか? 残るはスプロケとチェーンです。 50Tと52Tと2種類のセットがありましたが、今回は50Tのセットを選択しましたが、取り敢えずスプロケは使わない予定です。 CS-LG400-11の11-50T 流石に50Tともなると巨大ですねw 重量はというと 721gと超ヘビー級です。 ちなみにCS-M8000の11-42Tが420g 42Tと50Tを比べるのは酷でした。 最後はチェーンです。 CN-LG500というモデルで、これもRD同様10/11S対応になってます。 重量の方は 271gでした。 DURAグレードのCN-HG901と比較してみましょう。 CN-HG901は260gなので11g差 グレード差を考えたら健闘していると思います。 今回購入したのは以上の4点になります。 見て触れた感じは品質も良さそうに見えますが実際に自転車に取付けて動作確認してみないと本物かどうか断言できませんね。 明日は夏休みを取っているので午前中に作業して雨が降らなければ実走もしたいと思ってます。 では続きはまた明日。

中華製のツール買ってみた

この前購入した中華クランクCENICX GRAVEL GR2に付属していたBBがスラムタイプのBBだったのでツールを持ってませんでした。 なので中華製(ZTTO)の5in1のBB CUPツールを購入してみました。  このツールひとつで5種類のBBに対応します。 家にある自転車のBBはシマノタイプと今回の購入のきっかけになったスラムタイプのBBのみです。 実際使えるかどうか手持ちのBBで試してみました。 GIOS FELLEOに取付けたスラムDUBタイプのBBでは問題なく使えました。 次にシマノBBR60タイプでもがっちり嵌ったので問題なく使えると思います。 注意するのは同じシマノでもBBR60よりも直径の大きいタイプのBBでは使えないということです。 このツールは10mmの六角レンチ仕様と1インチ(3/8)のラチェットレンチ仕様の2種類があります。 今回私が購入したのはラチェットレンチ仕様のタイプです。 耐久性とか使っていかないと分からないですが1,500円程で購入できるのは有難いですね。