昨日は午前中にescapeR3弐号機のプチカスタム終わらせて昼食後に息子のTREK ALPHA 1000のバラ完を開始。
先ずはBBを組み付け。
数分で組み付け完了しました。
次はフロントフォークです。
フロントフォークもヘッドセットのパーツの順番さえ間違わなければ短時間で終わります。
何故フレームをこんな角度でセットしているかというとフロントフォークをいちいち支える必要がないからです。
まぁこれは人それぞれなので参考までにってことで紹介しました。
次のパーツは何にするか!
RDを組み付けました。
シマノのこのタイプのRDを組み付ける時に注意したいのがリアハンガーのフック部分に引っ掛ける爪の部分です。
この組み付け方を間違うとBテンションボルトわ弄ってもスプロケとガイドプーリーの間隔が調整できないので注意が必要です。
RDを組んだので次はクランクセットを組み付けたいと思います。
クランクは在庫の4700系TIAGRAに中華のナローワイド40Tの組み合わせです。
クランクも直ぐに組み付け完了です。
ドライブ系のパーツの組み付けが終わったのでハンドル周りを組み付けます。
今回は540mm幅のライザーバーを選択しました。
このハンドル幅だとショートタイプのグリップしかセットできないのが残念なポイントです。
この後、前後ブレーキキャリパーを組み付けていきます。
今回はR6800ULTEGRAをセットします。
本当は28C履かせたいのにR6800は25Cまでしか履かせられないのが痛い。
前後ブレーキケーブル張った後にRDのケーブルを張ってチェーンなしで変速確認。
残るはペダルとチェーン、シートポストにサドルを組み付けて最終の変速調整しました。
変速調整といってもBテンションボルトを回してロー側のスプロケとガイドプーリーの間隔を調整したくらいで終了しました。
完成した姿はこんな感じです。
普段乗りには十分じゃないでしょうか?
最後、試しに車重を測ってみました。
持った感じはずっしり重さを感じたのに.まさかの10kg切りでした!
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