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WR-VのUSBポート増設

今日は愛車のWR-VのUSBポート増設をしていきます。 私のWR-Vは現状でもUSB  TYPE Aが2箇所、 TYPE Cが1箇所とHDMIが1箇所あります。 ただMagSafe対応のスマホホルダーを運転席側に付けているので、充電のためのUSBケーブルを挿すためのポートが運転席側にあった方が見た目にスッキリするのでUSBポートの増設をすることにしました。 増設前はこんな感じです。 取り付けるのは指で指している場所になります。 取り付ける前に、ひと作業必要です。 取付ける増設ポートがこれです。 12/24V対応でLEDの電圧表示もあります。 今回、電源はヒューズから取るのでエーモンのヒューズ電源取出し線を使います。 アース線の黒いケーブルは付属のものに先にクワガタの金具を取付けました。 プラス線の赤いケーブルとエーモンのヒューズ電源取出し線をハンダで接着して熱収縮チューブで被覆しました。 プラス線には15Aのヒューズ管が入っていました。 配線も終了したので車両に取り付けていきます。 パネルを外して指で指している2箇所のカプラーを外した方が作業しやすいです。 差し替えるのは指で指しているセンターアクセサリーソケット用の20Aヒューズにしました。 差し替え前に検電テスターで通電状態をチェック! ACCオフの状態では通電なし。 スターターボタンを一度押してACCオンの状態で通電確認。次にヒューズを外してACCオンの状態で通電する方向を確認。 WR-Vの場合は画像向かって右の方向から通電していました。 ヒューズに配線されている側を通電している方にしてセット。 アースは指で指している場所に固定しました。 増設するUSBポートを取付けてLEDの表示も確認し増設作業は終了。 USBケーブルはできるだけ目立たせたくないので配線処理! スッキリと処理できました。 スマホホルダーは普段は充電することはないのでUSB末端は繋がずに固定、 で今回使用したケーブルホルダーは右二つがダイソーで購入、左端はAmazonで購入しました。 自分的にかなり満足できる仕上がりになりました、
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FELTロードバイクのメンテナンス

後輩にFELTのロードバイクのメンテナンスを頼まれました。 室内保管なので錆とかは無し。 見た目は綺麗な状態です。 後輩からの依頼! ①リヤホイールのスポークプロテクターが劣化して割れたので外してほしい。 ②変速がスムーズにできないので直してほしい。 上記二点でした。 先ずはリヤホイールを見てみましょう。 確かにプロテクターは劣化してバキバキに割れてます。 これくらいなら時間は掛からないのでホイール外してチャチャっと終了。 あっさり終了です。 次にRDの確認をしてみました。 トップ側は大丈夫そうでしたが、ロー側が微妙にホイール側にズレていたのでアジャスターボルトを締めて調整しました。 これでリヤ側はOK! 次にFDを見てみましょう。 確認したらチェーンリングとプレートの平行がズレていました。 FDをフレームに固定しているボルトを確認してみると微妙に緩んでいたためFDがズレたんだと思います。 平行を出すために少しボルトを緩めてFDが動くようにしてから平行出し。 調査して平行をだしました。 この状態でリヤをトップに変速してクランクを回してみましたがチェーンの音鳴りもありません。 この後、RDのBテンションボルトを調整してスプロケとガイドプーリーの間隔を適正になるように調整しました。 今回久しぶりに105の5700コンポで変速させてみましたが、フロントはインナー→アウターへ、リヤはトップ→ローへのシフト操作がめちゃ重かった! 5700ってこんな感じだったっけかなと思いつつ操作してました。 余りにも重いのでグリスを塗ってやりました。 それだけでかなり軽くなりました。 チェーンは綺麗でしたが、ついでに清掃してから注油してやりました。 全ての作業が終了したので、後輩にLINEして引き取りに来てもらいました。 自転車が綺麗になると自分も気持ちいいです。 メンテナンスしたお礼にローソンのもち食感ロールをもらいました。

金属みがきでピッカピカ

MASTER PISTAのYouTube観ていたら面白い内容だったので近所のコーナンに行って買ってきました。 金属みがきです。 今まで金属を磨くのにピカールを使ってましたが、この商品は値段も600円程で購入できるので試しに買ってみました。 中はこんな感じの綿状のものに溶剤が染み込んだ物です。 そして今回磨くのはescape R3初号機のブレーキレバーです。 磨く前はポリッシュが霞んでしまってます。 全く輝きが失われてますね! では磨いていきましょう。 注意点として磨くときは手袋をしないと手が真っ黒になります。 手についても後で洗えば綺麗になりますけどね。 YouTube観ながら簡単に磨いてみました。 画像では分かりづらいかもしれませんが左の磨いた方のレバーは輝きが戻りました。 時間を掛ければもっと綺麗になると思います。 この後、もう片方のレバーも磨いて作業終了! ブレーキレバーは乗ってると目に入るので輝いているとやっぱり気持ちいいどすね。 この作業は凝り性の人がやると色んな物を磨きたくなりそうですw

WR-Vスロコン取付け

前車のNBOXにも付けていたスロコンをAmazonで購入! NBOXにはBLITZのスマスロを付けていました。 取付け後の効果は直ぐに感じ取れました。 なのでスタートもっさりのWR-Vにも取付けてみることにしました。 で今回はBLITZではなくPIVOTの3-DRIVE・ EVOというスロコンを購入してみました。 これは車種別のハーネスが用意されているので間違わないように購入する必要があります。 WR-Vの場合はTH-7Bになります。 これがWR-V用のセットになります。 では取付けていきます。 WR-Vのアクセルコネクターを確認します。 確認できたので車種別ハーネスを接続といきたいところですが先ずはシフトをPレンジにしてパワースイッチをOFFの状態にしてドアを開けます。 ドアを開けたまま15分以上放置プレイw 15分以上経過したらアクセルコネクターを取り外し車種別ハーネスを取付けます。 接続できたら本体を設置する場所を決め本体とアクセルコネクターを接続します。 私は本体をこの位置に設置しました。 設置場所が決まったら初期設定です。 1.パワースイッチをON 2.SETスイッチを長押しして表示が0になるまで押し続ける 3.表示が0になったらSETスイッチをはなす 4.アクセルを踏まずにSETスイッチを押したらアクセル0%が設定されます 5.アクセルを奥いっぱいまで踏み込んでSETスイッチを押し100%の状態を設定 6.表示が、00になったらアクセルをはなす 以上で設定終了です。 次にちゃんと設定されているか確認します。 表示の36がアクセル開度です。 ちゃんと設定されてるようです。 後は実走して各モードの確認をしました。 E.1はエコモードです。 エコモードとレスポンスモードには1〜5までの5段階、パワーモードには1〜7までの7段階があります。 数字が大きくなるほど効果が大きくなります E.1はノーマルとそれほど違いを感じませんがE.5にすると明らかに出足のもっさり感が強くなります。 次にレスポンスモードにしてみました。 r.1だと出足が明らかに良くなりアクセルを踏み込んだときに身体がシートに押しつけられます。 r.5にするとアクセルを踏み込んだときの加速が更に良くなります。 最後にパワーモードを試してみました。 P.1だとr.1との差はあまり感じませんでしたがP....

WR-Vフットランプ取付け

2025年初投稿はWR-Vネタです。 WR-Vの前に乗っていたNBOXにもエーモンのフットランプを付けていましたが、今回はAmazonで購入した中華製のLEDライトを取付けます。 このキットを選んだ理由は電源ケーブルがUSBから取れるからです。 いかにも中華っぽい箱です。 中身は↓こんな感じです。 コントロールボックス、LEDライト、USB電源ケーブルに両面テープです。 今回は全席の足下に加えて後席の足下も照らしたかったのでこれを選びました。 リモコンでON、OFFやカラー切替、点灯パターンを変えられてお値段2,099円です。 取り敢えず開封して直ぐに点灯確認。 異常なく点灯しました。 取付ける場所を確認して綺麗に脱脂してから取付けました。 運転席はこの位置です。 コントロールボックスは目立たない位置に! この位置なら配線も目立たないように綺麗に収まりました。 続いて助手席側はこの位置に取付けました。 運転席側に比べて奥の方に取付けました。  後席への配線はセンターコンソールから通していきました。 でっ後席の取付け位置はここ! 今回の配線処理は納得の出来になりました。 陽が落ちて暗くなってからもう一度点灯チェック! リモコンのスイッチ順にチェック。 レッド グリーン ブルー ホワイト オレンジ イエロー ライトブルー バイオレット 以上で全色になります。 モードとして全色に切り替え+四つのフェードモードと四つの音楽感応モードがあります。 それに加えて専用のアプリをインストールすれば好みの明るさやカラーにすることができるようですが、私はまだアプリはインストールしてません。 試しに使ってみても面白いかもしれません。

FM066クランクセット交換

中華カーボンフレームFM066のクランクセットをアリエクで購入。 セットで6,063円也! 値段は安いが仕上げはなかなか綺麗です。 クランク、チェーンリングそれぞれの重量を測定してみましょう。 左右のクランクとチェーンリング固定ボルトのセットで484gでした。 チェーンリング42Tの重量は99gで合計583gです。 この後、作業して交換。 ↑これが交換前のDURAクランク+中華チェーンリングです。 そして交換後がこれです。 フレームを含めブラックで纏まって引き締まった感じになりました。 変速も問題なくスムーズにできます。 なかなかいい感じになりました。

WR-Vフォグランプ交換

久しぶりにWR-Vのカスタムネタです。 タイトルのとおりWR-Vのフォグランプを交換しました。 自分が選んだフォグランプはこれです。 HID屋のホワイトとイエロー切り替えできるLEDです。  LEDの種類は1BNになります。 内容物はこんな感じです。 LEDバルブと交換に使う工具が同梱されてます。 WR-Vの場合LEDを交換するにはタイヤハウス内の→部分のピンを外して行います。 タイヤハウス内のカバーを少し巻くって手を突っ込んでノーマルのLEDを反時計回りに回して外します。 右がノーマルで左が交換するLEDです。 作業スペースが狭くてかなり苦労しましたが何とか交換できました。 陽が沈んで暗くなってからどんな感じなのか確認しに行ってきました。 まずはヘッドライトのみだとこんな感じの配光です。 次にヘッドライトとフォグランプ(ホワイト)の同時点灯だとこんな感じでヘッドライトのみに比べて手前側がかなり明るく見えます。 ヘッドライトとフォグランプ(イエロー)の同時点灯です。 濃霧時や雨天の夜間走行なんかだと路面の凹凸とか分かりやすいのでイエローを点灯。 次にフォグランプのみ点灯させてみました。 両方ともかなり遠くまで照射されてます。 前方から見るとこんな感じです。 ホワイトとイエロー切り替えられるのは良いですね。 これからも気が向いたらカスタムしていこうと思います。