昨日は自転車ネタをUPしましたので、今日はWR-VのカスタムをUPします。 カスタム内容はタイトルを見てもらえば一目瞭然ですね。 素人でも簡単で綺麗に仕上がるというラバーペイントに挑戦してみました。 今回、施工する場所はフロントグリルの上のメッキガーニッシュとリヤハッチのエンブレムです。 先ずは洗車してボディを綺麗にしてからです。 今回使用するのは塗装前の油分を取るためのシリコンオフ。 そして塗装用のAZのラバーペイントです。 仕上がりを綺麗にするには油分取りは手を抜いたらダメ! しっかりと油分をとった後、マスキングテープを貼り、塗料が飛んで余分な部分に飛沫しないように養生しました。 では、1度目の塗装をしてみましょう。 1度目の塗装は全体的にうっすらと塗装がなる程度でOKです。 今回は10分程乾燥させてから2回目のの塗装をしました。 2度目からは少し厚めに塗装します。 ただし、厚めに塗りすぎると塗料が垂れるので注意してください。 今回は5度塗装しました。 それがこの状態です。 塗装自体は綺麗にできました。 塗装が終わったので養生シートとマスキングを剥がします。 それがこの状態です。 エンブレムの周りにも塗装が残ってます。 これを端から剥がしていけば不思議とエンブレム部分だけ塗装が残るのだから不思議です。 エンブレムの周りは気持ちよく、まるで日焼け後の皮を剥ぐような感じに剥がせました。 後はRの中とか文字の隅っことかの塗料を爪楊枝の先とか使って丁寧に剥がせば完了です。 どうでしょうか、初めてでもここまで綺麗にできました。 自信がついたので今度はグリル上のガーニッシュを塗装します。 工程とかはエンブレムと同じなので割愛して仕上がりを見てください。 どうでしょうか! メッキのガーニッシュがマットブラックになって精悍になりました。 ちなみにノーマルのメッキガーニッシュだとこんな感じです。 好みはあると思いますが私はブラックの方が好みです。 そして今回は、もう1箇所のカスタムもしました。 購入したのは純正のパネル。 場所的にはこの部分です。 ノーマルだと質感とかちょっと安っぽい感じでしたが、交換するとグレードが上がった感じになりました。 交換するにはここまで外さないとできませんがそんなに難しくはないので興味があれば挑戦してみてください。 今回のカスタムはこれで終わりです。 ...
自転車のカスタムやメンテナンスの記録的なブログ しまなみ海道大好きマン 猫好きな一面もあり