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12月, 2024の投稿を表示しています

FM066クランクセット交換

中華カーボンフレームFM066のクランクセットをアリエクで購入。 セットで6,063円也! 値段は安いが仕上げはなかなか綺麗です。 クランク、チェーンリングそれぞれの重量を測定してみましょう。 左右のクランクとチェーンリング固定ボルトのセットで484gでした。 チェーンリング42Tの重量は99gで合計583gです。 この後、作業して交換。 ↑これが交換前のDURAクランク+中華チェーンリングです。 そして交換後がこれです。 フレームを含めブラックで纏まって引き締まった感じになりました。 変速も問題なくスムーズにできます。 なかなかいい感じになりました。

WR-Vフォグランプ交換

久しぶりにWR-Vのカスタムネタです。 タイトルのとおりWR-Vのフォグランプを交換しました。 自分が選んだフォグランプはこれです。 HID屋のホワイトとイエロー切り替えできるLEDです。  LEDの種類は1BNになります。 内容物はこんな感じです。 LEDバルブと交換に使う工具が同梱されてます。 WR-Vの場合LEDを交換するにはタイヤハウス内の→部分のピンを外して行います。 タイヤハウス内のカバーを少し巻くって手を突っ込んでノーマルのLEDを反時計回りに回して外します。 右がノーマルで左が交換するLEDです。 作業スペースが狭くてかなり苦労しましたが何とか交換できました。 陽が沈んで暗くなってからどんな感じなのか確認しに行ってきました。 まずはヘッドライトのみだとこんな感じの配光です。 次にヘッドライトとフォグランプ(ホワイト)の同時点灯だとこんな感じでヘッドライトのみに比べて手前側がかなり明るく見えます。 ヘッドライトとフォグランプ(イエロー)の同時点灯です。 濃霧時や雨天の夜間走行なんかだと路面の凹凸とか分かりやすいのでイエローを点灯。 次にフォグランプのみ点灯させてみました。 両方ともかなり遠くまで照射されてます。 前方から見るとこんな感じです。 ホワイトとイエロー切り替えられるのは良いですね。 これからも気が向いたらカスタムしていこうと思います。

ニカシオSEブレーキパッド交換

この前から息子が通学に使っているニカシオSEのフロントブレーキの鳴きが気になっていたので昨日Amazonでパッドを購入。 それが今日届いたので交換しました。 ニカシオSEのブレーキは テクトロの機械式からシマノの油圧に交換 しています。 型番はMT200です。 元々付属していたパッドはB01Sですが今回は互換性のあるB05Sを2セット購入しました。 ホイールを外してからパッド脱落防止のピンを抜きます。 パッドの交換自体はそれほど難しくないのでチャチャっと交換。 ホイールを嵌めてローターとパッドが擦れていないか確認したら微妙に擦れていたのでセンタリングし直しです。 私はセンタリング作業にこの治具を使ってます。 これを使うと感に頼らずにセンタリングすることができて助かります。 センタリングも終わり擦れを確認してフロントの作業は終了。 鳴きもなくなり明日からはまた快適に通学できると思います。 ブレーキは命に関わるので、まめにメンテナンスしないとですね。

FM-066ハンドル交換

アリエクで購入したハンドルが届いたので中華カーボンFM-066のハンドル交換をしました。 今まで付けていたのは中華カーボンのフレアハンドルです。 このハンドルはフラット部分がC-Cが400mmでエンド部分C-C500mmでした。 交換する理由はエンド500mmはちょっと広く見た目にもイマイチ感があったからです。 今回購入したハンドルはフラット部分がC-C380mmでエンド部分C-C450mmになります。 材質はアルミでフラット部分が潰れたちょいエアロ風ハンドルです。 以前と違って最近の中華ハンドルは精度も上がってる感じです。 その後、付いていたハンドルを外して新しいハンドルに交換しました。 今回はフラット部分の幅がそれほど変わってないのでケーブルはそのまま使いました。 勿論バーテープも再利用です。 なかなかイイ感じに仕上がりました。

escapeR3弐号機タイヤ交換

Amazon Black FridayでIRCのJETTY PLUSを購入。 今履かせているシュワルベ・マラソンの700×32cから700×35cにサイズアップ。 寒くなる前にチャチャッと交換します。 タイヤを外す前に重量を計ってみました。 25-32cのチューブとバルブナット、キャップ込みで 2,025gとかなりの重さです。 重量も計ったし作業はじめます。 先ずはチューブがタイヤに固着するのを防ぐためにベビーパウダーを塗します。 本当は専用のパウダーの方がいいのかもしれませんが私はベビーパウダー使ってます。 その後タイヤをホイールに片面のみ嵌めて捻れ防止のためチューブに空気を少し入れてホイールに嵌めます。 チューブが綺麗に入ったらタイヤを嵌めていきます。 私の場合はバルブ付近を最初に入れてます。 JETTY PLUSにはローテーションがあるので間違わないように確認。 そして私はその後の作業が一番重要だと思ってます。 チューブがタイヤ内にちゃんと収まっているかホイール両面の全周をチェックします。 画像のようにチューブが噛んでいれば綺麗に収めないとリム打ちパンクするので注意が必要です。 チェックも終わったので空気を入れてから重量を計ってみました。 交換後の重量は1,692gでした。 タイヤ交換に際してチューブも32-47cに交換していますが63gの軽量化になりました。 仕上がりは↓こんな感じになりました。 サイドからは違いがそれほど変わりませんが縦前後から見ると太さの違いが歴然でした。 乗り味というとゼロスタートは明らかに軽くなりました。 その代わり指定空気圧が60PSI以上と高めなのでギャップを通るときの乗り心地は良くないです。 でもまあゼロスタートも楽になったし軽量化もできたし2本で5,500円掛からなかったので満足です。

のんびりポタリング

最近気温が低くて北風も吹いて寒い日が続いてましたが、今日は風もなく暖かい日になったので午前中に海までポタリング。 自転車も久しぶりのBASSO TERRA! ドロップハンドル乗るのも久しぶりでした。 クロスバイクと違ってスピードの維持はやっぱ楽ですね。 TERRAのチューブも先日TPUチューブに換えたしタイヤもグラベルキングSSの 35cなので乗り心地も良い。 ここまで来るのにサドルが低く感じやれたので帰りにサドルを少し上げた。 見た目も乗りやすさも上がった。